お仕事マニュアル 手帳編

前回のエントリーで紹介したように、手帳には、

 

客先とのアポイントや会議の時間などのスケジュール

特定の日にやらなければならないタスク

 

以上、日時とセットでなければ機能しない項目を書き記します。逆に言うとそれ以外は書きません。なので手帳のノート欄は一切使いません。

 

手帳のフォーマットですが、A5サイズの週間ホリゾンタルタイプを使っています。週間レフトと混同しがちですが、週間レフトは左ページに1週間の予定、右ページがノート欄になっているのに対して、週間ホリゾンタルは見開きで1週間の予定が書き込める用になっています。先程述べたように、手帳のノート欄は一切使用しないので、週間レフトの右ページノート欄は不要なのです。

 

手帳のフォーマットについては好みがあると思います。毎日、2、3件のアポイントがコンスタントにある人にとっては週間バーチカルの方が使いやすいでしょう。1日1ページタイプに関しては、このエントリーで提案している使い方には不向きです。なぜなら1日1ページもいらないこと、スケジュールやタスクが俯瞰して見にくいからです。

 

別のエントリーで解説しますが、TO DOING ノートに「手帳を確認する」というタスクを加えて下さい。手帳は折に触れて見返して、2週間くらい先までのスケジュールやタスクを確認しておくと良いでしょう。